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Symptom / Focus & Vision

目のピントが合わない・
焦点が合いにくいと感じたら

手元が見えにくい、遠くと近くの切り替えがつらい、夕方になるとぼやける。こうした症状は、老眼や眼鏡の度数だけでなく、ドライアイ・白内障・緑内障などが関係していることもあります。

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視力検査の様子
Symptoms
こんな症状はありませんか?

1つでも当てはまる場合は、一度眼科で確認されることをお勧めします。

近くの文字が見えにくい
遠くから近くを見るとピントが合うまで時間がかかる
夕方や夜になると見えにくさが強くなる
スマホやパソコン作業後に視界がぼやける
眼鏡やコンタクトをつけてもすっきり見えない
片目ずつ見ると見え方に左右差がある
目が疲れやすい、頭痛や肩こりがある
光がにじむ、まぶしく感じる
First Check
眼鏡やコンタクトが合っていないと感じる方へ

ピントが合いにくい原因のひとつに、眼鏡やコンタクトレンズの度数の不一致があります。ただし、見えにくさの原因が病気によるものか、度数によるものかは、検査をして確認することが大切です。

Causes
考えられる主な原因

ピントが合わない原因はひとつとは限りません。複数の原因が重なっていることもあります。

加齢
老眼・調節力の低下

近くにピントを合わせる力(調節力)は、40代ごろから徐々に低下します。手元が見えにくい、細かい文字を読むのに目を遠ざけてしまう、といった変化として現れます。老眼は自然な加齢変化ですが、適切な眼鏡で対応できます。

デジタル疲労
スマホ老眼・調節緊張

スマホやパソコンなど近くを長時間見続けると、ピントを合わせる筋肉が過剰に緊張し、遠くを見たときにすぐ切り替わらなくなります。若い世代でも「夕方になるとぼやける」「作業後に視界が戻りにくい」といった症状が出ることがあります。

💡 一時的な症状でも、続くようであれば確認が必要です
度数・屈折
近視・遠視・乱視、眼鏡・コンタクトの度数不一致

近視・遠視・乱視などの屈折異常があっても、使用中の眼鏡やコンタクトの度数が目の状態に合っていないと、ピントが合わず目が疲れます。頭痛や肩こりの原因になることもあります。度数は定期的な見直しが大切です。

疲労・乾燥
ドライアイ・眼精疲労

まばたきの減少や涙の不安定さにより、目の表面が乾燥するとかすみやピントの合いにくさを感じることがあります。眼精疲労と複合していることも多く、点眼治療や生活習慣の見直しで改善できる場合があります。

白内障
白内障

水晶体(目の中のレンズ)が濁ることで、かすむ・ぼやける・まぶしい・眼鏡を替えても見えにくいといった症状が出ます。加齢性の変化として徐々に進行するため、初期は「老眼が進んだのかな」と感じる方も少なくありません。

💡 眼鏡で矯正しきれなくなってきた場合は検査での確認を
緑内障
緑内障・視神経の病気

視野の欠けや見えにくさとして自覚されることがあります。初期は気づきにくく、「なんとなくぼやける」という感覚のみの方もいます。進行すると視野が狭まるため、早期発見・継続的な管理が重要です。

⚠️ 自覚症状がないまま進行することがあります
網膜
網膜疾患(黄斑変性など)

物がゆがんで見える、中心部が見えにくい、片目だけ見えにくいといった症状は、網膜の病気が関係していることがあります。加齢黄斑変性など、早期発見・早期治療が視力を守る鍵となる疾患もあります。

💡 片目だけの異変は見落とされやすいため注意が必要です
Daily Care
目を休める工夫も大切ですが、続く症状は検査を

日常のちょっとした工夫で、目への負担を軽くすることができます。

  • 長時間のスマホ・パソコン作業では、定期的に遠くを見て目を休める(目安:1時間に数分)
  • 画面や手元の明るさを調整し、過度な輝度や暗い環境での作業を避ける
  • 目の乾燥が気になる場合は、意識的にまばたきをする
ただし、これらは一時的な負担を減らすための工夫です。見えにくさが続く場合や、片目だけ違和感がある場合は、自己判断せず眼科で確認しましょう。
⚠️

様子を見ない方がよいサイン

単なる疲れ目や老眼と思っていても、白内障・緑内障・網膜疾患などが隠れていることがあります。以下に当てはまる場合はお早めにご相談ください。

  • 急に見えにくくなった 徐々にではなく、急な変化は要注意です
  • 片目だけぼやける・見えにくい 網膜や視神経の病気が関係することがあります
  • 視野の一部が欠ける、暗く見える部分がある 緑内障・網膜剥離などの可能性があります
  • 物がゆがんで見える 黄斑変性など網膜疾患のサインのことがあります
  • 光がにじむ、まぶしさが強い 白内障・角膜の異常・ぶどう膜炎などが考えられます
  • 頭痛・吐き気・強い目の痛みを伴う 急性緑内障発作のサインの可能性があります
  • 今まで使っていた眼鏡が急に合わなくなった 白内障の進行や眼圧の変動など、病的な変化のことがあります
⚠️ 上記の症状がある場合、早めに眼科で確認することが重要です。「疲れのせいかな」と放置せず、まずはお電話でご相談ください。
Examinations
福田眼科での診察

ピントの合いにくさは、度数の問題だけでなく、目の表面・水晶体・網膜・視神経など、さまざまな原因で起こります。検査結果をもとに原因を確認し、必要に応じて眼鏡やコンタクトの相談、点眼治療、経過観察をご提案します。

視力検査 裸眼・矯正視力を測定します。現在の眼鏡やコンタクトが適切かどうかを確認する基本の検査です。
屈折検査 近視・遠視・乱視の度数を客観的に測定します。自覚的な見え方と合わせて、適切な度数を確認します。
眼鏡・コンタクト度数の確認 現在お使いの眼鏡やコンタクトが目の状態に合っているか確認します。度数の見直しや処方変更が必要な場合はご提案します。
細隙灯顕微鏡検査 角膜・水晶体・結膜など目の前方をくわしく観察します。ドライアイや白内障の状態も確認できます。
眼圧検査 緑内障の早期発見に欠かせない検査です。痛みはなく、短時間で測定できます。
眼底検査・OCT検査(必要に応じて) 網膜・視神経の状態を確認します。緑内障・黄斑変性・網膜疾患など、初期では自覚しにくい病気の確認に役立ちます。
福田眼科では、検査結果をわかりやすくご説明し、患者さまご自身が目の状態を理解できるよう努めています。眼鏡やコンタクトの相談も、検査を踏まえた上でご提案します。
FAQ
よくあるご質問
ピントが合いにくいのは老眼ですか?
老眼のこともありますが、白内障・ドライアイ・眼鏡の度数不一致・目の病気が関係していることもあります。「老眼だろう」と自己判断せず、一度検査で確認することをお勧めします。
眼鏡を作り替える前に眼科へ行った方がいいですか?
はい。見えにくさの原因が病気でないか確認してから眼鏡を検討することをお勧めします。白内障や緑内障が進行している場合、眼鏡の度数だけ合わせても見えにくさが改善しないことがあります。検査を受けてから処方を行うことで、より適切な眼鏡をご提案できます。
スマホやパソコンで目が疲れるだけでも相談できますか?
もちろんご相談いただけます。ドライアイや眼精疲労、度数の問題が関係していることがあります。また、「疲れ目」と思っていた症状が、実は調節緊張(スマホ老眼)や軽度の屈折異常だったというケースもあります。気になることがあればお気軽にどうぞ。
片目だけ見えにくい場合も受診した方がいいですか?
はい。片目だけの見えにくさは、網膜や視神経の病気が関係することもあるため確認が必要です。両目で見ていると気づきにくいことも多いので、時々片目ずつ確認してみることをお勧めします。
Access
クリニック情報・アクセス
福田眼科
院長
福田 匠
所在地
〒247-0072
神奈川県鎌倉市岡本2-1-10
明治地所ビル2F
アクセス
JR大船駅西口
神奈中バスロータリー付近
電話
0467-38-8603
診察時間
午前
9:30–12:30
午後
14:00–17:30
※18:30

※水曜午後は14:00〜18:30
木曜・日曜・祝日は休診

ピントが合いにくい、眼鏡をかけても見えにくい方へ。
原因を確認するためにも、お気軽にご相談ください。

「老眼かな」「疲れ目かな」と思っていても、検査で確認することが大切です。
小さなお子様から高齢の方まで、どんなお悩みもお気軽にどうぞ。

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