お子さまの目の発達を
やさしく見守ります
「学校健診で受診をすすめられた…」
「最近テレビに近づいて見るようになった…」
「このまま様子を見て大丈夫?」
お子さまの目のことで気になることがありましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。
お子さまの視力は生まれてから少しずつ発達し、おおむね10歳頃までに大人に近い視力へと成長します。この大切な時期に、強い遠視や斜視などがあると、視力の発達に影響することがあります。
生後
すぐ
0.02
ぼんやり
見える程度
光と影の区別
がつく程度
1歳
頃
0.2〜
顔が
見える
顔・表情を
認識し始める
3歳
頃
0.5〜
健診での
確認時期
3歳児健診で
視力確認
10歳
頃まで
1.0
大人に近い
視力に
10歳頃までが
発達の目安
✅ おおむね10歳頃までが、視力発達に対する治療効果が得られやすい時期とされています。
気になることがあれば、早めのご相談をおすすめします。
お子さまは「見えていない」ことに気づかないことも多く、自分から訴えにくい場合があります。保護者の方が日常の様子に気を配ることが、早期発見のきっかけになります。
日常生活の中に、目の異常を示すサインが隠れていることがあります。
テレビ・タブレットに近づいて見る
近視や遠視のサインであることがあります。
目を細めて見る
視力低下・乱視が疑われることがあります。
顔を傾けたり横目で見る
斜視や眼位の異常が関係していることがあります。
片目を隠すと嫌がる
片方の目だけ見えにくい可能性があります。
黒目の向きが気になる
斜視の疑いがあります。早めの受診をお勧めします。
目をよくこする・充血・目やに
アレルギーや感染症が原因のことがあります。
学校健診・3歳児健診で受診をすすめられた
健診での指摘はそのままにせず、眼科での確認をお勧めします。異常がなければ安心できますし、早期発見が大切な場合もあります。
視力の発達が十分に進まない状態です。眼鏡や遮蔽治療などで視力の発達を促すことができますが、視力発達が完成する前(おおむね10歳頃まで)の対応が重要です。自覚症状が出にくいため、健診や定期検査で早期に発見することが大切です。
左右の目が異なる方向を向く状態です。弱視につながることもあります。気になる場合は早めにご相談ください。
見え方に影響する屈折異常です。成長に伴い近視が進行することもあるため、定期的な確認が大切です。お子さまの近視進行が気になる場合には、近視管理用眼鏡などの選択肢についてもご相談いただけます。
近視管理用眼鏡について詳しく見る ↓かゆみ・充血・目やにを伴います。花粉やハウスダストが原因になることが多く、点眼治療で対応できます。
まぶたの脂腺・汗腺に炎症が起こる病気です。腫れや痛みが主な症状で、点眼・内服で対応します。
検査を行います
お子さまの年齢や理解度に合わせながら、無理のない範囲で検査を進めていきます。緊張しやすいお子さまも、スタッフが丁寧にサポートします。
小さいお子さまは緊張してうまく答えられないこともあります。何度かに分けて確認したり、お子さまのペースに合わせて進めますので、ご安心ください。
当院には視能訓練士(国家資格)が在籍し、お子さまの視力検査を担当しています。
お子さまの視力等の検査は完全予約制です。必ずお電話(0467-38-8603)でご予約ください。
ご提案します
診察結果に応じて、以下のような対応をご提案いたします。
近視・遠視・乱視・弱視に対して、眼鏡を用いた視力矯正や発達サポートを行います。
アレルギーや炎症など、症状に応じた点眼薬を処方します。
すぐに治療が必要でない場合も、定期的な確認をご案内することがあります。
特殊なレンズを用いた眼鏡で、お子さまの近視の進行を抑えることを目的とした治療です。
より専門的な検査・治療・手術が必要と判断された場合には、適切な医療機関へご紹介いたします。安心してご相談ください。
新しい選択肢
「子どもの視力が下がってきた」「近視がどんどん進まないか心配」——そのようなお悩みに対して、近視の進行を抑えることを目的とした近視管理用眼鏡という選択肢があります。
近視管理用眼鏡は、通常の眼鏡のように見え方を補正しながら、特殊なレンズ設計によって近視の進行を抑えることが期待される眼鏡です。2026年6月より日本でも使用できるようになりました。
近視管理用眼鏡は、一見すると通常の眼鏡と大きく変わりませんが、レンズの周辺部に特殊な設計が施されています。この特殊なレンズ設計により、目の奥行きである「眼軸長」の伸びを抑えることを目的としています。
子どもの近視は、成長とともに進行することがあります。近視が強くなると、将来的な目の病気のリスクにも関係するため、早めに状態を確認し、必要に応じて進行を抑えるための対策を検討することが大切です。
- 近視の進行が早くて心配
- 学校健診で視力低下を指摘された
- コンタクトレンズはまだ不安
- 点眼治療だけでは不安がある
- 日中、眼鏡をきちんとかけられる
- 将来の強度近視が心配
近視管理用眼鏡は、効果を十分に得るために、起きている時間にできるだけ長く装用することが大切です。学校の授業中だけでなく、ご自宅で過ごす時間にも装用していただくことをおすすめします。
お子さまの年齢、近視の進み方、生活習慣に合わせて、無理なく続けられる方法をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
検査
現在の視力・屈折状態・目の状態を確認します。
確認
近視の進行状況・年齢・生活環境をふまえて適応を確認します。
作製
処方内容に応じて、対応する眼鏡店で眼鏡を作製していただきます。
経過観察
装用後は定期的に視力や近視の進行状況を確認します。
指摘された方へ
健診での指摘は、視力の異常や目の病気を早期に発見する大切な機会です。「要受診」と書かれた場合は、そのままにせずお気軽にご相談ください。
お子さまの目のことで
気になることがありましたら
お気軽にご相談ください
小さな気になることでも、遠慮なくどうぞ。
スタッフ一同、温かくお迎えします。
診察時間:月・火・水・金 9:30〜12:30 / 14:00〜17:30
水曜午後のみ 14:00〜18:30 木・土午後・日・祝 休診
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